▼V−U高橋さん:
>黙認するかどうかは、権利を所有している側が決定することであって、
>権利を侵害する側が勝手に「黙認されている」と考えることすら危険だと、
>品90さんは、おっしゃってるのだろうと思いますし、私もそう思います。
>>たとえて言うと、中学などにおいて、
>同級生を恐喝し続けて、不当に高額の金銭を得た加害者が
>「だって、あいつ何も言わなかったし。嫌なら嫌って言えばいいじゃん。」
>って言うのと同じに聞こえますが。
>>そんな違法行為を正当化しようとする反論をしなくても、
>管理人であるPLせつなさんが画像の削除という処置を行ったということで、
>決着すべきだろうと思いますが。
別に私はこれらの行為を正当化しているつもりで言ったわけではないし
あくまでも現状のことを言っているのです。
私はむしろそういったことに法的手段等の行為をとらない
権利者の体質にも問題があると思います。
「黙認されている」と考えることすら危険ということにならないように
権利者がこういった事を放っぽらかしにせず
日頃からきちんとした対策、処置をすべきなのではないでしょうか。
V−U高橋さんが例えたかつあげの場合も被害者がちゃんと
先生や親御さん等にこういうことがあったと言うなどをしていれば
適切な対処を打つはずです。そうしないから、加害者が
>「だって、あいつ何も言わなかったし。嫌なら嫌って言えばいいじゃん。」
というふうに思われるのです。
だから権利者もこれらのことには敏感になっていただきたいものです。
権利者が本業でそこまで手が回らないというのなら知識のある専門の第三者
(音楽でいうならJASRACといったところでしょうか)
に託すのもひとつの手ではないでしょうか。
私が言うのもなんですがPLせつなさんが画像を削除した以上、ここの掲示板で
これ以上あーだこーだ言ってもしょうがないのではと思います。