あ、はい、42と49が欠番扱いのことは存じております^_^;が、
42〜44からまとめて飛ばしてしまうんだな〜と思いまして。
……と思って昔の記録を見てみると、
M-A441の次がV-A445だったり、
E-A540の次がN-A543だったり、
Z-B640の次がF-B643だったり、
G-B737の次がE-B743だったり、
……と、ようやくS-C239〜245で242だけ欠番になっている例が見つかりました。
ちょうど区切りがよいときは、42のまわりを飛ばしてしまうこともあるようですね。
>昭和62年に統廃合によって消滅した旧江戸川営業所今井支所は
>「U」という営業所記号を割当てられていました。
昭和43年に今井が開設されたときは、ちょうど都営バス最盛期
だった時期ですね。
品川 A
渋谷 B(青山分車庫)
新宿 C
杉並 D
小滝橋 E
練馬 F
大塚 G
千住 H
新谷町 K
江東 L
目黒 M
滝野川 N(昭和町分車庫)
巣鴨支所 P
江戸川 R
深川 S
戸山支所 T
青梅支所 W
八王子支所 X
志村 Y
青戸支所 Z
……って書いてみて考えたのですが、この当時はVが存在しなかったのだから
今井をVにしておけば良さそうなものですが、そうしなかったのは
●UもVも使う予定がなかった(この当時までに存在したのはS代まで)が
もうこれ以上空きがないのでとりあえずUを使った
からですかね。そうすると、なぜ昭和44年度車として導入された車に
T・V代車とつけて、Uを飛ばしたのかが謎です。結局昭和47年に葛西営業所が
できて、営業所記号としてもVが使われることになるのですが……。