▼VITOさん:
>「昭和23年に都営バス路線が、青梅地域に開通したのを記念して始まりましたこの花火大会も、今年で57回目を数えます。」(青梅市観光協会ウェブサイトより)
>
>こんな理由で始まった花火大会というのは、珍しいのではないでしょうか?
>都営バスがこれからも青梅の街を走りつづけることを願って止みません。
昭和24年を第1回とすると今年で57回目となりますね。
青梅支所開所と現在の梅70の開通は昭和24年8月ですから、正しくは、昭和24年から開催されているということになりますが、細かいことは気にせずいきましょう。
私も花火大会が始まったきっかけが都バス路線の開通だったいうことに、ただただ感心しました。
戦後間もない昭和24年当時、青梅線の輸送状況も現在とは比べ物にならないほど乏しい状況だったと推察されます。そんな時代に都心と青梅地区をダイレクトに結ぶバス路線の開通が、地元にとっていかに意義のあることだったかがうかがい知れますね。