3年前のスレをいきなり引き出して、すみません。
過去のものを閲覧していましたら、このスレを見つけましたので、投稿させて頂きます。
X592は、1992年3月、新たに指定された端44専用として、
X592とX596が導入されました。
初のリフト付き超低床バスを都内に走らせるため、メーカーに不公平なく4車種2台ずつ、導入されたのですが、指定された路線の営業所の指定車種が違うため、やむを得ず、千住にいすゞ、早稲田に日産、新宿に日野という形になったのです。それから時を経た95年3月、新車導入を機に営業所車種統一が図られまして、千住からいすゞが消えてしまいました。
千住の街にIKCボディーのバスが現れた場面は、本当に以外で驚きました。
北に転属された後は、西新井で東武のワンステ車とツーショット、
池袋でY792と並ぶといった場面も目撃しました。
X592は、地元のわたくしにとって縁のあるバスでして、千住でのデビュー時には、よく乗りに行きました。
北に転属されたときには、「よくぞ帰ってきた」と言ってしまいました。(^_^;)
2003年、長い付き合いだったX592とのお別れで、
私は本当に悲しかった。「ありがとう、X592」