私も、本日(1/28)、乗車してきました。
赤羽駅東口から、国際[赤26]舎人団地行き(6143)に乗車し、環七経由で加賀団地に行き
ました。
併設する都営のバス停には、「王46 王子駅前 加賀」と行き先表示がされていました。
道路向い側のバス停は残されていましたが、行き先表示はなく、経路変更の大きな看板
がありました。
1つ手前の皿沼一丁目まで歩くと、看板はなく、変更の案内が貼られているだけでした。
「王46 加賀団地(循環) 加賀」と表示された向い側のバス停で、寒い中、14:46発の
バスを待ちました。
「王46 加賀団地(循環)」のバス(N-H301)が、14:54頃遅れて到着すると、乗務員氏
から、「王子駅行きです。」と案内されました。
私1人の乗客で発車するとすぐに方向幕が変わりました。
加賀団地から1人、加賀中学校入口から2人、加賀一丁目から3人の乗客がありました。
東京北部病院前から江北一丁目アパートでは、併走する新日本観光の「はるかぜ」を
待って、[王46]を見送る人の姿が見られました。
江北橋下を過ぎ、新道の橋を渡るのは爽快でした。
宮城二丁目から先で、王子駅へ向けての乗客がどんどん増えていきました。
新設区間でもそれなりの利用者があり、[王40]、[王57]をサポートする役割は変わって
いない様子でした。
しかし、加賀地区での変更の意図は何なのでしょうか?