今回の改編で、「青戸支所」の動向はとても興味深いものでした。
その中で最も興味深かった「錦37」系統ですが、とりあえず、K−N345が運用についているのを確認しました。
しかし、乗車したわけではないので、「錦糸町駅」の幕を出した同車が車庫始発の本系統か、新四ツ木橋始発の折返し系統かはわかりませんでした。
また、今日運用についていたN345が青戸常駐で錦37専用車になっているのか、それとも南千住本所のすべての車両が日替わりで使われのか、はたまた今回から共管となった「草64」のように南千住の車両と、青戸の車両が両方とも使われるのかはは不明のままです。
乗務員さんも、今回目撃したのが南千住車だったので、南千住の方が担当している事は容易に推察できますが、もし青戸の車両も共通で入るとしたら、やはり、直営ということで、南千住の乗務員さんが青戸の車両にものるのでしょうか。
不可解な事だらけですので、もし、お解かりの方がいらっしゃいましたらご教示ください。
さて、この改編で車内路線図も新しくなりました。
南千住分では、青戸に移管された墨38は消え、新たに担当となった草64が加えられています。
そして、南千住の担当(?)となった「錦37」も加えられ、路線図の案内には、「南千住営業所」と共に「青戸支所」の電話番号が記載され、次の一文が加えられています。
「『青戸支所』は、『錦37』のみの営業です」これをそのまま理解すると、
青戸支所所管運行系統は「錦37」のみとなってしまいます。
青戸支所の電話番号も31日までとは違う「新番号」が記載されています。
これがいわゆる「分駐所」の番号なのか、「はと委託化」された青戸支所の番号なのか、共通なのかはわかりませんが、交通局の公式HPの記載された番号は新番号のみですので、おそらく「支所(はと委託分)」「分駐所(錦37)」共通の電話番号と理解して差し支えないと思います。
最後にもう一度、不可解なことだらけですのでお解かりの方、ご教示下さい。
今回も長文になり、読みづらくなりました事、お詫びします。