こんにちは。産経新聞のモバイルサービスで確認が出来ました。標記についての概要は以下のとおりです。
2月22日に都議会第1回定例会の特別予算委員会の中で,都は平成20年度にも都営バスの路線に観光スポットを循環させるルートを創設すると明らかにし,これまで通勤通学など都民の足として利用されてきたが,首都の名所巡回バスの運行で観光客の誘致を目指すことを目的にしているとのことです。
コースについては,「下町コース」(浅草,上野など観光名所や江戸文化や伝統の残る場所を巡る方向)と「都心コース」(六本木,汐留,丸の内など近代的な首都を巡る方向)のコースが検討されているとのことで,「下町コース」は平成20年度,「都心コース」は平成21年度の運行を目指しているとのことです。
また,このバスの運行に併せ,運行車両のデザインを名所巡回バス仕様にし,外国人でもゆったり座れる座席を広めにするほか,バス停の色やデザイン,案内板も一目で分かるように配慮する方針とのことです。
以上長文にて失礼しました。