PLせつなさん こんにちわ。初投稿いたします0KAです。懐かしの都営バス市02についての思い出を書きます。丁度小学2年(1977)年頃から特に都営ばすに興味を持ちまして小学生ながらも新宿駅や池袋駅、東京駅北口などさまざまなところへ行きました。主に新宿駅西口からバスに乗りまくってましたが、この市02は特別な存在でした。まずそれは乗り場です。安田生命ビル前の36番?今の新宿車庫行きのバス停で離れていたことです。次に急行であったこと。そして車内のシートに青いビニールカバーで覆われていたことです。
なにせ子供でしたから、一番だったのは急行であったことです。経路のほとんどは、銀71晴海埠頭行きと同じながら停車するとこは四谷見附ー日比谷ー銀座4しか止まらなかったから乗るときはひょっとして急行料金かかるかなーなどと余計な心配をしたものです。車内が魚臭かったのも忘れられません。
子供の自分にとって特別な存在だったのもあり回数はあまり乗らなかったですが、のったときのわくわく感はたまらなかったです。車両はR代帝国RE100でした。特徴はフロントのウィンカーランプの形状が小型で両サイドに突き出ていたことと、テールランプの位置がV代と比較して少し高い位置にありました。
当時杉並での最古参車両でした。
1979年ついに路線廃止という悲しいお別れに、同じ時期に秋72岩本町 草79浅草公園 宿75 清水操車所 も一緒に同時に廃止される発表がバス停に貼られてからは毎日悲しかったのを忘れません。いずれも乗りまくりましたから。しかし市02はしばらくしてまさかの復活をしていたのです。廃止後36番バス停に見に行くとバスが、、、、、再び復活していたのです。大喜びだったのもつかのま、ひとときの幻になってしまった。これがのちに知る臨01だったなんて