情報ありがとうございます。
どうやら、今までの実績から見るに、基本的に現在の在籍車輌数(年度末までの除籍・移動はした後と仮定)にあてはめて予定数を出している可能性が高そうです。
B代一般車・C代前期は今年度末に全て除籍されると仮定して、
置き換え対象をB代CNG+C代後期(中型除く)とするならば、以下の通りです。
(カッコ内はぽんぽこさん提示の予定表)
品川:13(1)
港南:2(10)
渋谷:8(8)
新宿:4(2)
杉並:1(1)
小滝橋:7(6)
早稲田:4(0)
練馬:7(2)
大塚:3(3)
巣鴨:3(1)
北:2(1)
南千住:1(1)
江東:4(4)
江戸川:4(4)
臨海:CNG 8(8)
深川:CNG 10(3)
計:81(52)
考察:
・品川と港南だけ数が逆転したように見える→春に何らかの持ち替え予定? それにしても、最古参ばかり交換するのも従来から見ると考えづらい。
・新宿が古参4に対して予定2→北の「2に対して1」を見るに、初期ノンステのC200, C201については置き換え対象外と見るべきか。それにしても、残りのCHASSEも1台不整合になるが、今年度末の先行除籍がある?
→逆に巣鴨・北・練馬の数から、らくらくリフト車が残るという考えもあるが、本命の選択肢ではなさそう。
・小滝橋の「7に対して6」も、1両だけの特別な車がいないことから、先行除籍があるかもしれない。
・早稲田は「4に対して0」。3両のMBECSは少しだけ長生きする可能性が高いが、1両だけの日野C198は明らかに除籍対象なので、先行して除籍可能性あり?
・臨海は残CNG分と同等だが、深川が異様に少ないのはなぜか。今年度中に何らかの動きがある?(にしてもCNGを除籍するのであれば、臨海も同じタイミングで消すはずなので不可解ではある)
→練馬も「7に対して2」と少ないが、残る車がいるか、それとも年度末の減車があるのか?
・千住については、同時期の置き換えでないとつじつまが合わない(一般後期車・中型車ともに平成9年1月〜3月導入)ため、中型車を別途入れるというのが最も考えられる解かと。