▼東武指令さん、文化会館前さん、こんにちは。
>江北橋下は元々江北橋の取付道路工事(中央環状線絡みの工事)で現在の王子
>方面から見て左折側道路が通行止めになった時に迂回運行したのがはしりでした。
そんな時代もありましたね。当初は江北橋の取付道路は鹿浜橋方のみしかなく、下りて来た後は、荒川土手下までの道路は、上下線の間に小山のような所があって、分割されていたり、土手下停留所は今より交差点近くにあって、一時期までは隣に交番があったり、操車場方向への発車は、信号が変わると斜めに出発して行くなっど、のどかな光景でした。東43の最終で到着すると、王40の最終?への接続は可能だったが、暫く時間があったため、東43が降車後去ってしまうと、真っ暗闇の中で待たされ、同時に降りた人が皆地元の方で去ってしまうと、1人で怖かった記憶があります。その後、高速の工事の為に周辺の道路が整備され、一時期は取付道路が仮設の扇大橋方のみとなり(この時迂回で「江北橋下」が誕生)、周辺整備完了で鹿浜橋方に戻り、再度仮設であった扇大橋方を閉鎖し、整備し直して本設として復活するなど、ここ20年ほどで大きく変わりましたね。最近では高速の高架下には街灯も点灯し、土手下で夜間待っていても不気味ではありませんが、昔のような風情はなくなりましたね。(バスを待つ間に裏の土手に登り、夜空の星や夜景を眺めたり、野良猫と遊んだりも良くしましたが、今では整備で土手も高く、登りにくくなったので・・・。)