[南千47]に乗ってきました。
最初に日暮里駅に来たバスはLED車だったので、幕の写真を収めるために
次の便を待つハメになりましたが、少々時間をつぶして乗車。
アナウンスは「お待たせいたしました。南千住駅東口行でございます。
荒川区役所経由、南千住駅東口行でございます」と「このバスは〜」という
フレーズもなく行き先を2回言うパターンなので少し奇異に感じたのですが
これって標準パターンでしたっけ。
幕はトップページの写真にも載せましたが、久々の青色地です。[里22]橋場2の
さらに下の49番と50番を使っており、もう使わなくなったところをつぶした
わけではないようです。
昼間の[里22]は乗客がそんなに多いというわけでもないですが、[南千47]は
だいたい等間隔の[里22]の各便のさらにちょうど間の時刻に出発する感じなので
日暮里駅発車での乗客は10人程度と少な目です。
途中停留所でもそれなりに乗り降りがあり、さながら[里22]の折り返し線です。
清川を過ぎて[里22]と分かれると乗客は4〜5人となりましたが、一応ながら
汐入地区での降車もありました。今後はどれくらい乗客に認知されるかが
重要になっていきそうです。都営はどうもこのへんのPRが伝統的にヘタ
(一部路線除く)なので、がんばってほしいところであります。