里22を頻繁に利用するものとしておおいに注目しております。
平日のみで運行間隔もばらつきがあり、本数も少なすぎる南千住47の運行に果たしてどれくらいの需要があるのかが気になります。汐入地区と区役所とを直通するとはいえ、こんな状態では存在価値が疑われます。現行でも、汐入地区から荒川区役所へは、
<1>「汐入地区」ー(上46)ー「南千住駅入口」/「泪橋」−(里22)ー「荒川区役所」
という乗り換え方法がありますし、また、
<2>「汐入地区」ー(上46など)ー「南千住駅東口」/「南千住駅西口」ー(荒川区コミュニティバス京成バスさくら)ー「荒川区役所」
という乗り換え方法もあります。乗り換えの手間がかかっても、いずれのバスも運行本数が毎時4本程度あってさほど不便ではないと思います。
以前の投稿者の方のご意見にもありましたが、里22系統が南千47系統と南千48系統に分断されてしまうのでは、という一抹の不安も残ります。里22系統を頻繁に利用するものですが、結構利用者が多いんですよ。その割には南千48は里22と重複する区間である亀戸駅ー橋場2丁目の間を除けば利用者が少ないですね。南千48系統が新設されたことにより、本線である里22系統の昼間の便数がかなり減らされてしまい、当初はダイヤ変更を初めて知った利用者の少なからずの人々が停留所で不満を漏らしておりました。
今回も南千48系統導入時に似た、里22減便がなされましたが、新規に開業する南千47が平日運行のみの小規模運行であることもあり、思ったほどの減便にならなかったのは安心しました。