こんばんは。
普通の方からは頭がおかしいとか馬鹿だとか言われそうですが、ここ数年バス車輌
を個人所有してみたいと言うアホな夢を持っておりまして・・・
本気でそんな活動をしております。
中古車輌には様々なケースが存在しておりまして、各事業者共に廃車後の処置が
大きく違っております。
都営バスの車輌は、私が聞いた話ですが、某商社が全面的に扱っていると言う話
を聞いた事があります。
以前某国に輸出された車が1台約38万円と公表された事がありますが、ここ数年異常な高騰を見せており、80万〜100万程度の売却になっている模様です。
後はDPFの処遇です。
DPFは自腹取付なら問題ありませんが、補助を受けていてその補助を受けた地域外
に転出の場合、破棄・返納が求められるケースが有るようです。
中古車価格にはさほど影響しないのですが、都営の車でそのまま転売されている車
が存在しており、都営は補助を受けてないのか転売に当たり特殊な届け出をしたのかなと不思議に思い見てました。
それと、売却条件には全塗装が条件になる事業者もあり塗装後の写真提出を義務化
している所もあります。
単色で塗装(塗りつぶし)で約70〜80万円ですかね。
また国内再登録を嫌い書類を出さない事業者なんかも居ますね。
北海道の記事を見た所また価格が上がった様ですね。
中間業者のマージン拡大で金額が上がっても新車より安いと購入事業者が判断すればまだ価格がつり上がる可能性もありますかね・・・・
素人には悲しい現状ですね(笑)