本日(4/4)は休みだったので、改編の行われた足立区の路線に乗ってきました。
[里48乙]日暮里駅→舎人二ツ橋(P-B702)
[里48乙]舎人二ツ橋→江北陸橋下(P-Y647)
[王49折返]江北陸橋下→足立区役所(H-Y699)
[北47]足立区役所→千住車庫前(H-H163)
[王49出入]千住車庫前→足立区役所(H-E440)
[有30]足立区役所→亀有駅北口(H-B633)
日暮里駅11:20発の舎人二ツ橋行きは、満員でしたが、熊野前でかなりの降車が
ありました。
新交通「日暮里・舎人線」の建設が進む尾久橋通りを北上すると、所々には
「この場所に駅ができます。日暮里駅まで約xx分です。」と看板が建てられて
いました。
終点舎人二ツ橋まで、日暮里駅から36分を要し、乗客は2人でした。
新しい折返所が作られ、東武バス[竹07]も使用するようになりました。
少し先に進むと、見沼代親水公園があり、桜が満開でした。
江北陸橋下まで引き返し、足立区役所行きを待ちました。
バス停には、[王49]と[王30]分割のお知らせが貼られていましたが、実にシンプル
なものでした。
足立区役所構内には立派な屋根付のバス停がきれいに並び、足立区コミュニティ
バス「はるかぜ」を待つ人の姿が目立っていました。
一度、千住車庫前に進んでから、[王49出入]足立区役所行きを待ちました。
[北47]竹の塚方面と同じバス停には、[王49出入]の時刻表が下げられていました。
出庫してきた14:22発・足立区役所行きの乗客は私1人でしたが、案内放送もあり、
次停留所表示器も作動していました。
この出入庫線を利用する人は多くないことでしょう。
再び足立区役所に戻り、[有30]亀有駅北口行きを待ちましたが、構内に出入りす
る「はるかぜ」の姿が目立ちました。
改編により[王49折返]から乗り継ぎを強いられた人々の姿があり、時刻表をメモ
していました。
14:56発・亀有駅北口行きの乗客は6人程でした。
環七に入ると、[王30]時代と特に変わりはありませんでした。
足立区役所から23分を要し、終点亀有駅北口に到着しました。
尚、前面の方向幕のみ「亀有駅北口」と表示されるようになっていました。
オレンジの方向幕は誤乗防止目的と思いますが、私は好きになれません。
[王49折返]や[有30]を千住車庫前発着にはできないものでしょうか?
「日暮里・舎人線」が開通すると日暮里〜見沼代親水公園は、約20分ということ
です。
車内に開業PRのパンフレットまで用意された[里48乙]が短命にならないことを
祈ります。
長文で失礼致しました。