どういう考えで、入札の際の予定表を作ったのかを考えてみました。
カッコ内はH代大型、K代中型ロング、CNGのL・M代です。カッコの外側は新車の予定数です。
港南…2(HR 2)
杉並…4(HR1+MK3)
早稲田…4(MP4)
千住…7(MP4+MK3)
ここまでは新車と除籍数が一致のパターン。
新宿…2(MK 3) 1不足
青戸…6(MP6+MK3+JP1) 4不足
臨海…7(HR3+JP17+CNG7) 20不足
除籍対象がない南千住…2、巣鴨…6、江東…7、江戸川…7、深川…4の合計26で穴埋め。
差し引き1余り。
また、K代の大型のうち、日産ディーゼルが除籍対象と考えると
練馬…2(UA1) 1余り
北…8(UA8)
ここは数が割と合います。
ここまで登場していないのは品川…7、小滝橋…2で、↑の余り3を足すと7+2+1+1=11余り。
ここから先は二通りありえますね。
a)去年度のように増車されるので除籍なし
b)余った分はK代の他の大型が除籍となる
経営計画から見ると、増強の可能性が割とありそうです。
予定表からうかがえることとしては、L代中型ロングやK代MPは除籍対象ではない、K代いすゞは少し怪しい、K代日産ディーゼルはけっこう怪しいだろうというところです。
予定表なので、結局はだいたい変わることになるのですが、
臨海が転入メインというのは去年度と変わりなさそうですね。