▼本郷学園さん:
>▼高見侑里ファンさん:
>>都営バス早稲田営業所の所管路線が、3系統で、所管路線が少ないのです。所管路線、3系統なのに、支所に格下げにならず、営業所で貫きとうせる事は、私、疑問に感じます
>>3系統しか無いのに、都営バス早稲田営業所が営業所で貫きとうせるだなんて、疑
>問です。
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>ウィキペディアには、このように記述されています。
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>都営トロリーバス(無軌条電車)戸山無軌条電車営業所を引き継いで開設された都営バス渋谷営業所戸山支所の移転・昇格により、1971年(昭和46年)12月1日に開設された。敷地は、都電早稲田電車営業所の跡地を利用したもので、早稲田大学北側の新宿区西早稲田一丁目に位置する。担当路線は池86・上58・早77の3系統で、都営バスの営業所・支所の中で担当路線数が練馬支所と並び最少の車庫だが、いずれの系統も運行本数が多く、利便性が高い。更に小規模の割に黒字であり、片や支所へ降格されるも、早稲田は営業所が成り立っている。
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>とのことです。
>自分も早稲田営業所本所よりも早稲田営業所青梅支所のほうが担当路線数が多いというのが不思議に感じていますが。
ホームページの路線資料館にも記載されていますが、昭46.3.15までは604系統(現在の草64系統・池袋駅東口〜浅草雷門)が所管されていました。
このほか上69も昭.49.9.21までは早稲田に所管されていましたが(当時の区間は早稲田〜上野公園)、翌9.22小滝橋に移管され(これに伴い小滝橋車庫〜上野公園に区間延長)、入れ替わる形で小滝橋に所管されていた早77が早稲田に移管され現在に至っています。御参考までに。
路線改編で変動するなか、ほとんど変わらず現在に至っているという意味では、この営業所の存在意義の大きさを感じます。あくまで私見ですが。