「トヨタ自動車が日野自動車と共同開発した燃料電池バスを使用する。」ということは、
ブルーリボンシティのボディか、HRのボディを載せるんでしょうねぇ。
「63人乗り」ということからすれば、ブルーリボンシティのノンステで、
従来の車両よりも座席が1列分だけ少なくなっているのかなというように思えます。
その分だけエンジンルームが広くなっているような車内を想像させられます。
あくまでも、通常の路線車のボディ&車内がベースなのだとしたら、
水素の充てん設備の場所などからして、深川に配置されるんでしょうから、
通常の路線車として使用できるように作るのであれば、
深川の系統に使用される可能性が高そうですね。
ただ、「都営バスとして運行する。ルートや料金は今後、決める。」ということは、
別料金にできるような使用法を前提としている車のようにも読み取れるので、
もっと特徴のある車体&車内で、どこか専用の系統を走るのかもしれませんが、
それでも、深川が担当するような範囲でしょうから、
その範囲内で特殊な車両による専用の系統を作れそうなのは、
やはり、お台場関連という可能性が高そうに思えます。
さて、どんなのが出てきますやら。楽しみですね。