▼旧S-H100さん、T-Y491さん:
>>渋谷営業所(H213〜217)が元シャトル車(H218〜220)が元エコー車
>>目黒支所(H202〜207)が元エコー車、深川営業所(H248)が元アローズ車
>>でした
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補足ありがとうございます。ちなみに青梅支所で同様の表示方法だったH231〜233号車はのちに小さめな表示に貼り直されているかと思います。
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>昔の名残なんですね。おそらく港南だと、H205、206、207、214も同じようになっていると考えられます。
>しかし、そのサボ受けに、ノンステップ表示は入らないのでしょうか?L代のHRとかのサボ受けとは大きさが違うのでしょうか。見た目あまり大きさに違いはないように見えますが…
H202号車などはグリーンエコー車を解かれ(都06の全便を渋谷営業所に移管)、港南支所(当時は品川営業所港南分駐所)への移籍後、サボ受けに表示するようになった例があります。
雑誌「バスマガジン」vol.61(2013年9月刊)によりますと、港南と杉並支所に在籍しているH213〜217号車は、サボ(無地)を裏返すと愛称表示が残っているといいます。D−H203号車(元エコー車)は現在サボ受け表示です。H215号車など渋谷営業所で都01専用車に指定されたレインボーHRは、短期間で専用車を解除されています。中型ロング車は大型車に比べ収容力が劣るために、乗客が多い都01には不評だったようです。