▼PLせつなさん&みなさん:
自分が不在の間にこんなスレッドが立っていてびっくりしています。
でも、自分が常々思っていたことをせつなさんが拾ってくださったのは素直に嬉しいです。ありがとうございます。
さて、終起点については先日の「#15179」に書きましたので、自分が思う草63と64のすみ分けについてを書いてみたいと思います。
自分は池袋駅から草63本線の独自区間(のだいたい真ん中あたり)までを良く使うのですが、池袋から浅草方向に走るバスでは豊島区役所〜堀割まではバス停に着くと運転手さんが行先ではなく「巣鴨駅経由です」と言っているのを良く聞きます。こういった一言って浅草から池袋方向の草63/64の並行区間ではあまり聞かれないように思うのですがいかがでしょうか?
自分も交通局側では現状で充分対策はしてくれていると思います。
ただ、それは乗りなれた人に対してだけかな…と思い、先日のように書いた次第です。乗りなれない人にとっては行き先がすべてで「浅草雷門」と「浅草寿町(あるいは元の浅草雷門南)」が実は歩いて行ける距離にあることを知っているとは限らないでしょう。
先日もそういう意味で書いたつもりですが、あまりうまくまとまっていなかったかもしれません。
地方のバス事情は自分も限られたエリアしか知りませんが、系統番号が使われていないエリアもたくさんありますよね。だから、地方から来た方にとっては表示されている行先が、たとえ微妙にであっても違うことこそが大事かな?というのが自分の意見です。
方向幕に関しては全く同感です。
茶51の甲乙を白と灰色で分けるくらいなら、草63/64をやって欲しかったかなという思いはあります。ただ、皆さんおっしゃるように茶51に関しては突然、分断されたのが大きかったんじゃないでしょうか。
現状の里48が江北六丁目団地止まりが白幕、見沼代まで行くものがオレンジ…というのもあまり意味があるとは思えないのが本音です。