PLせつなさん、あけましておめでとうおございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、S−1の件ですが、駒形橋経由が草24の休日最終便1本だけ残されているんですね?
そうなると、浅草通りの対向直進車の少なさよりも、並木通りの通行しづらさを嫌っての厩橋・江戸通り経由としたのかもしれません。駒形橋西詰交差点は右折禁止などの交通規制は一切かかっていません。また、駒形橋を渡る浅草通りは厩橋を通る春日通りよりも交通量が少ないのが現状です。
しかし、いかんせん五差路で、曲がった先が地下駐車場への入口に1車線取られる上に、時間によっては入場待ちの車列が伸びるために通行しづらいのを嫌ってのことだと思います。バス停自体は草43のものを併用可能だと思いますが、もう一つ考えられるのは、出来るだけバス停を雷門に近付けるため?
観光路線としては、正面に雷門が見える並木通り経由、右手に雷門を見ながら進む現行ルート。甲乙つけがたいと思います。
ただ、観光としては駒形堂のある駒形橋を渡る方が両岸とも右左折がスムーズなので優れている気がします。
厩橋はしっくりこないですが、橋自体の美しさを見せたかったのだと納得するしかないですね。