▼三ノ輪車庫さん、こんにちは。
>> この理由以外で東京駅丸の内北口行のS−1を江戸通り経由にする理由が見当たらないのです。
東武浅草前の交差点に比べ、やはり「浅草のシンボル」である雷門前の交差点は、横断する歩行者も多く、並木通り側の信号が青の時に歩行者が多量に渡るため、左右に曲がる車は一度にあまり進行出来ません。(同交差点は正面が雷門のため、直進不可であり、全車が左右いずれかに曲がらなければならないので)これによる遅延を防ぐ意味もあるかも知れません。特にあの交差点付近には近年、人力車が客待ちをしており非常に邪魔。タクシーなら交差点内の客待ちは認めないはずなのに、交番の目の前で人力車が公道を塞いでいても注意すらしないのは疑問。
>なのに厩橋を渡るルートにしたのはなぜなのか。
現在、駒形橋を渡る路線はありません。
そうなると、路線の免許の問題かも知れません。
現在のS−1のルートは東42なり都02なり既存のルート上に展開されています。その方が路線新設の手続き上、安易である等の理由がありそうな・・・。
>一般車使用の急行便にして、運転間隔を20分程度(できれば15分)にして、より使いやすいダイヤにしてほしいと思います。
専用車故障の際には一般車運用もありますけどね。(・o・;)
確かにその方が使い易くはなるが、本来の「観光路線」としての意味合いが無くなってしまうでしょう。むしろ、「秋葉原」としての停留所は須田町ではなく、もっと電気街寄りにし、さらに当面復活しそうもない歩行者天国を前提に、休日の無駄な迂回運転も中止した方が・・・。