▼MrTさん:
はじめまして
管理人様:ご無沙汰しております
古い話題が出てきましたので、久しぶりに書き込みさせていただきます。
>表題の通り、先代のG代(昭和54年度)第3期分に投入された冷房車について、
>登場時の塗装はどのようなものだったかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?
G代車は全て美濃部色で登場しています。翌年(昭和56年)のH代車の投入後、G代車のうち冷房車のみがそれに合わせて所謂鈴木色(黄赤色)に塗り替えられた、と記憶しております。
>このG代の2期分については、書籍や友人手持ちの写真などから所謂美濃部色で登場し、直ぐに黄赤色に塗り替え、その後車体整備時に現行色になった事は確認出来ておりますが、3期分についてはweb上や資料等で登場時から黄赤色だったとの下りを散見したり、黄赤色はH代のミニバスで採用された(=G代は美濃部?)との情報や、さらに当方周囲に尋ねたところ、黄赤だった?や美濃部だった?と意見が分かれている事から、美濃部色の画が今のところ見付かっていない現状、私のような新参者には判断に悩む部分です。
というわけで、「3期分についてはweb上や資料等で登場時から黄赤色だった」というのは誤りだと思います。地元を走っていた、R-G411/412,U-G520/521,L-G534/535などが美濃部色で落成していたのを、はっきり覚えています。
ちなみに、昭和56年8月2日にL-G535に乗車し、この段階ではすでに黄赤色に塗り替えられていたと記録してあります。同年7月にはK代一期車(黄赤色)が登場しており、それと前後して塗り替えられたのではと考えております。