▼PLせつなさん:
割り込んでしまい申し訳ありません。
大変懐かしい路線図の掲載と、解説に読みふけってしまいました。
>中央区のこの地域は、昭和40年代は激動とも言える路線の縮小続きでした。
まさにその通りで、年毎に縮小されるバス路線に寂しさを覚えたものでした。
>昭和46年3月17/18日の広域一方通行指定と都電廃止と同時に[65][67]が廃止され、大きく路線網が整理されました。
6車線もある一方通行道路が設定されたり、
日頃使っていたバス路線が廃止されたり、
生き残った系統もとんでもない所を迂回したりして、
子供心にも超ビックリでした。
>[37]の東京駅八重洲口〜水天宮は廃止代替として[26乙](東京駅八重洲口〜水天宮〜新葛西橋→[東26])が新設されました。
自宅直近を走る、水天宮ー両国駅の区間の廃止は、とても寂しく思いました。
さて、
128(橋28)→(錦28)系統への箱崎町止まりに短縮の際、
当初の箱崎町終点バス停は、東京エアシティターミナル1F北側の道路脇に設置されました。(当時あったレナウン倉庫の対面付近です)
その後、現ロイヤルパークホテル対面の水天宮通り上に移設になります。
その頃、東京エアーシティターミナルへの過激派ゲリラ攻撃があり
(時限発火装置付きのクルマの突入事件)
北側道路と東京エアーシティターミナルを隔てる金網柵が設置された事によると思われます。
つい古い話を書き連ねてしまいました。