> ほかにも、まだこのような路線てありましたっけ?
2停留所がほとんど同化しちゃってますが、
田99の港区スポーツセンターがそうです。
「田町駅東口(放送記念碑前)」が客扱い終点で、
そのまま回送で操車所に入り、
品川行は「港区スポーツセンター前」が始発です。
他社では、小田急バス柿20系統の町田が、
町田バスターミナル終点、町田バスセンター始発です。
関東バス・国際興業の池11系統の中野は、
中野区役所前終点、中野駅始発。
横浜市営バスの55系統、旭中央病院は、
旭中央病院終点、ヴィンテージ前始発で、
他と逆パターンですね。到着の方が端まで行きます。
起終点が異なる、という意味では、学07の御茶ノ水なども。
以前の茶81、順天堂病院もそうでしたね。
名称は同じだけど、離れた場所にあるのが、
錦11築地駅、新小30東京臨海病院、草43千住車庫など。
以前の小滝橋車庫は変わってました。
車庫行の「小滝橋」停留所の向かい側にあったのが、
高田馬場方面の「小滝橋車庫前」。
車庫からのバスは、小滝橋通過でしたが、
実質、小滝橋車庫前に相当する停留所が無かったわけです。
その後、車庫構内に乗場ができ、「小滝橋車庫前」は
「小滝橋」に改称され、現在の状態となりました。
特殊な例としては、新小20の東新小岩四丁目。
京成タウンバスとの共管ですが、
京成担当便は全て東新小岩三丁目で折り返します。
専用のターンテーブル付折返所を使います。
以前は都営便もこれに付き合って三丁目起終点扱いで、
四丁目の都営折返所まで回送しておりました。
長文で失礼しました。