▼0KAさん:
どうも、投稿ありがとうございます。
この時代のバスは、ぜひ一度乗ってみたかったです。
[市02]ですが、開通から廃止まで停車停留所は変わらず、以下のような感じだったようです(昭和40年代は築地市場の回り方が多少異なっていましたが)。
新宿駅西口−新宿駅東口−新宿三丁目−四谷三丁目−四谷見附−日比谷−銀座四丁目−築地三丁目−築地市場正門(新宿方面のみ)−築地中央市場
四谷近辺が大幅に急行運転になっていて、それが最後まで続いていたというのはななか面白いです。
「練馬2う 1558」ですが、D-R531が「練馬2う1557」なので、D-R532ではないかと思います。記録では、昭和54年頃に品川に移り、品川で余生を過ごして昭和55年度末あたりで除籍、となっていますが、あまり正確ではありません。
[臨01]ですが、当時のお知らせによれば、運賃200円で走ったことになっています。昭和53年10月改定の運賃は110円均一なので、およそ倍ですね。というか今と同じ値段です。
これくらいの運賃でないと、採算が取れなかったということなのでしょうが……ほとんど全線110円の[銀71]と並行していたことを考えると、現場での案内はどんな感じだったんでしょうね。