▼X−X670さま:
道ちゃんさま
初代R代に関して把握していることをまとめて記します。何分にも、中学・高校生時代に「足で収集」したものですので、未判明の事項も少なからずあることをご理解ください。
@新製配置時の局番と車種
E-R401〜417,N-R418〜441,E-R451〜466,P-R467〜480,G-R484〜487,R-R488〜504
以上BU05D(川崎)
※R481〜483は未確認。多分大塚に配置されていたのだとは思います。
D-R511〜532,M-R533〜535
以上RE100(帝国)
H-R551〜568,K-R570〜580,T-R581〜605
以上MR410(三菱)
※R569は未確認。多分、千住とは思います。
T-R606〜629
以上MR410(呉羽)
F-R631〜637
以上4R94(富士重)
F-R651〜655,Y-R656・657,L-R658〜667
以上4R94(北村)
※R658・659は練馬ナンバーで登場しており(のち、足立2い31**に再登録)、江東に配置される前の短期間、志村あたりにいた可能性もありますが詳細不明。
E-R668〜699
以上BU05D(川崎)
※以前の書き込みで『R代後期』と記したのはこのロットのことです。
AE-R668〜699の側面方向幕の位置について。
確かこのロットから第二窓に設置位置が変更されたと記憶しておりますが、何分にも「薄れつつある記憶」です。写真資料などの確証となるものも、どうも見あたりません。どなたか、フォローいただければ幸いです。
なお、一応その前提に立った上で、S代で最初に登場したS-S400〜415(405まで川崎/406から富士重)の16台とこの32台は同一の発注ロットだったのだろう、と思ってもいます。R・S代の中で、S400〜だけが「0」からの付番となっていることの説明にもなりますし。
B登場時期
地元の江戸川・江東については昭和43年6月下旬の登場でした(7/6にR-R490、7/12にL-R664に乗車しています)。全都的には、練馬2う14**をつけた小滝橋のE-R401〜のロットあたりが第一陣ではなかったかと思いますが、やはり6月にはなっていたと思います。
当時の朝日新聞に、美濃部都知事と落成したばかりの新塗装バスがならんで写っている記事が掲載されたことを覚えていますので、そちらの「セン」を調べるともう少しはっきりするかもしれませんね。
ひとまず、今回はここまでで。