久々に投稿いたします。
内容が異なってしまうのですが川重W代はエクステリアに変化が見られた代でもありました。
特にナンバープレートが○○2・う○○・・・(2の前の○は陸運局地域・うの次の○は各数字に置き換える)から22・かと変更され、30年近く維持しました。
方向幕が前扉次位に移転・・・これは79年式G代まで続きました。
後部方向幕が小型化・・・いわゆる通称「弁当箱」で72年式Z代まで続いたが結局長続きせず。
それでも相変わらず中ドアの降車用のライトのケースは旧式であり後ろが丸くなっていたのが特色でした。
X代について
X代は八王子や青梅等の都下の営業所にも入り、導入台数もかなり多かったとの記事があり、300両近く納入されたそうです。川重X代はどのくらいの台数が入ったのでしょうか。そして同年にY代も入っていますがBU06低床が導入されたため資料で見たR−Y610以外見たことがありません。
Z代について
Z代はやはりBU06が並行導入されていた時期であり、P−Z552・553のやはり資料での写真しか見たことはありません。(BU06は実際に何度か目撃したことがありますが大塚以外の営業所の車両は見たことはありません。)
X・Z代各車両に共通することですが中ドアの出口表示が出口表示とワンマン出口表示2種類ありましたがなぜだったのでしょうか。