東部営業所さん、初めまして。三ノ輪車庫と申します。情報ありがとうございました。
昨日は仕事だったのですが、たまたま長男が池袋で草64の南千住車を見たそうです。
話によるとK−K541だったと話してくれました。
さて、気になっていた「草64」の入庫は「三ノ輪2丁目」なんですね?
三ノ輪2丁目は本便の停留所が明治通りと馬道通りの分岐を過ぎたところにあるので、「大関横丁」から回送すると思っていました。
つまり入庫便に限り、「里22」系統のポールを使用して降車させる措置をとるわけですね?(ちなみに「里22」の亀戸方向ポールは分岐の手前、横断歩道の直前に立っています)
南千住は、わりと、本便と別の停留所を使用した降車扱いを嫌うのでこのような扱いはしないと思っていました。
ですから、本便と入庫便が共用する最後のバス停「大関横丁」から回送入庫だと思っていたのです。
少しショックでした。
余談ですが、「都08」がかつて「里23」と名乗っていた頃の回送入庫は
「竜泉」から行なっていました。
つまり、バスが左折していく手前に(本便は右折して竜泉停留所へ向かう)「竜泉(降車専用)」停留所を設け、そこから回送してくれていたのですが、いつの頃からか、降車専用停留所は廃止され、「下谷警察署」からの回送となってしまいました。
多分この改正は「里23」が「都08」グリーンリバー昇格と共に行われたのではないかと推測します。(間違っていたらすみません)
しかし、こうして「草64」が三ノ輪2丁目入庫という柔軟な姿勢をみせたのなら、「都08」入庫便の「竜泉延長」できれば三ノ輪駅停車で三ノ輪2丁目延長なんていうのは虫が良すぎるかもしれませんが、実現したら嬉しいです。