こんにちは。
まず、乗務員のダイヤが複数の系統を組み合わせている場合と、
車両の流れで(交代などで)違う乗務員ダイヤがくっついている場合があります。
基本的に乗務員ダイヤの場合、新小22-錦25・新小21、臨海28-西葛20乙など出入庫を除いて
他の系統と兼ねることはほぼありません。
江戸川だと例外はFL01で、葛西21・新小22・亀23・錦25・錦27など
さまざまな系統の合間にFL01をこなす形になっています。
では、同じ日に違うダイヤでまたがっている場合は何かというと、
乗務員のやりくりの都合で既存のダイヤを切り貼りしたり
(例−中休(朝夕)のダイヤを前半・後半にバラして、
中休前半−遅番、早番−中休後半とつなげて3人分のダイヤを2人でこなす)
関係ないダイヤを同じ車でこなしたり と様々です。
(先週だと、たとえば午前のみの錦27-3と遅番の西葛20+深夜03を同じ車でやるなど。
同じ週は同じ車を割り当てているため、先週は連日C263でした)
また、車庫によって割り当て方針も異なっています(実際は一部の系統だけ固定とか、もう少しバリエーションがありますが)
・路線ごとに車種固定(Y,B,C,F,H,Z,L,V,R,S)
・路線と車種関係なし(A,D,W,E,P,N,K,T)
江戸川の場合は、三菱の座席ラッシュ型(V〜Y代)や新型エルガ(B〜D代)は特定の系統に優先して割り当て(葛西21,錦25など)、古参は新小22、亀24、錦27がや多いなど、やや固定寄りの傾向が見られますね。