みなさまおんばんは。
本日あまりここでは話題にならない草63-2に往復乗車する機会があったのですがいろいろ発見があったので投稿させていただこうと思います・・・
○運用
乗務員と車両の運用は草63の本線と組み運用になっているようです(本線の枝番なので組み運用と言っていいかどうかというのはありますが・・・)。
私が乗車した休日ダイヤのとげぬき12時台は、乗務員のスタフによると「とげぬき→池袋→寿町→池袋→とげぬき」と本線と出入を一往復したのち東池袋一まで往復する運用になっていました。
○途中ルート
途中ルートでは特に、池袋駅東口でヤマダ電機前の降車ポールから都02乙の乗り場までは初めて客扱いする区間になりますね(都営にこだわらなければ国際興業が走ってますが・・・)。反対方向は都02乙・池86の降車場所から草63の乗り場までは短距離ながら草63-2の独自区間となるようです。
○折返し
東池袋一に着いた車両は回送表示でそのまま東池袋駅方面へ進み、東池袋四手前で左折したところまで確認できました。また、戻りのとげぬき行きは同じ車両が首都高下の道路から東急ハンズがある方向から右折して東池袋一のポールに到着したことも確認しましたので、折返しの回送ルートもだいたい予想がつきます。
○2回降りられる池袋駅東口
東池袋一行きの池袋駅東口はまずビックカメラ前の王55・上60の降車ポールで降車扱い後、再度都02乙乗り場で乗降扱いがあるようです。しかも「10番乗り場」のように区別されていないようで、車内放送、次停留所表示とも「次は池袋駅東口」を2回流していました。
逆にとげぬき行きでは都02乙・池86の降車場所はスルーして草63のポールの手前にある降車専用ポールで降車扱い後、少し前に出てとげぬき行き・上60のポールで乗車扱いでした。
あんまり話題にならない路線ですがいろいろ発見がありました。
長文失礼しました。