本日(1/13)は、浅草地区の改編が行われる[草63・64]に乗車してきました。
[草63]浅草寿町→(浅草雷門・千束)→大関横丁(P-H238)
[草64]大関横丁→(吉原大門・浅草公園六区)→浅草寿町(P-C163)
[草64]浅草寿町→(二天門・吉原大門)→大関横丁(P-B702)
[草63]大関横丁→(千束・浅草公園六区)→浅草寿町(P-H133)
浅草寿町のバス停には、「のりば変更のお知らせ」の看板が立てられていました。
両系統とも、浅草寿町では数名の乗客でヒッソリと発車しますが、
車両混雑により、次の浅草雷門まで6〜7分を要しました。
浅草雷門到着時、乗務員氏が「巣鴨廻り/王子廻りです。」と案内をすると、
大勢の乗客が乗り込んできました。
[草64]は、浅草松屋前で満員になる程でした。
大関横丁では、浅草方向の両系統が同じバス停に停車するように改善され、
「このバス停は[草63]も停車するようになりました。同じ浅草寿町行きですが
経路が異なりますので、お間違えのないようにご乗車下さい。」
とバス停にシールが貼られていました。
浅草方向は、両系統ともかなりの乗車率でした。
[草64]では、廃止となる浅草二丁目、浅草三丁目、浅草公園六区でもかなりの
降車がありました。
浅草一丁目では、「雷門へおいでの方はこちらでお降り下さい。」と案内がある
と、両系統ともほとんどの乗客が降車しました。
浅草〜池袋の2系統、久し振りに乗車しましたが、相変わらず活気がありました。
浅草寿町からヒッソリと発車する姿が見られなくなるのは寂しい気もしますが、
浅草雷門のほうが、浅草を象徴するので、良いこともあるのでしょう。