本日(4/12)は、新設の練馬駅ターミナル経由に変更された[新江62]に乗車してき
ました。
新江古田駅のバス停には、経路変更の看板がありました。
14:20発、大泉学園駅行き(F-B602)の方向幕の経由地には「練馬駅」が表示され、
案内放送やLEDも「練馬駅・練馬区役所経由」と、練馬駅を強調していました。
目白通りを進んだバスは、桜台駅通りを過ぎると、大きな交差点を右折しました
が、信号待ちが1回ありました。
千川通りに繋がる細い道路をしばらく進み、交差点を左折して千川通りを少し
進みました。
練馬駅前を右折し、西武線の高架をくぐってから左折して、やっと新しいターミ
ナルに到着しました。
ターミナル内の1番先に[新江62]の乗り場があり、2人程の乗客がありました。
同じ道を目白通りまで引き返しましたが、桜台駅通りから練馬駅通りまで10分
以上を要しました。
練馬区役所で下車し、千川通りの練馬区役所入口バス停に急ぎました。
ここは、[新江62]の入庫、練馬車庫行きが1日3本運行されており、都営の他にも
民営各社のポールが賑やかに並んでいます。
少し遅れてきた14:47発練馬車庫行きの方向幕の経由地には「練馬駅前」と表示
されていました。
練馬駅ターミナルには寄らずに千川通りを直進し、従来の練馬駅前に停車すると
乗客の大半が下車しました。
今回の[新江62]の改編は、練馬駅を跨いでの乗客には複雑な経路の往復により
所要時間が増加し、かえって不便になったように感じました。
一層のこと本系統を千川通り経由にすればと思いますが、練馬区役所を通らなく
なるので難しいことなのでしょう。