うーん、確かに変更されていますね<青戸。
杉並ははとバス化のときも、最初から案内は支所としてだったと思います(都の営業所規程からは杉並の文字は消えてしまいましたが、あれは書類の都合上でしょう)。
こうなると、[錦37]はどういうパターンになるのかちょっと読めなくなってきます。
運転形態:
1.はとバスの運転手のみが運転する。
2.直営の運転手とはとバスの運転手と両方が運転する。
3.直営の運転手のみが運転する。
青戸の車輌使用形態:
a.青戸に所属する車輌から適当に用いる。
b.青戸の中で[錦37]用の車輌とそれ以外を厳密に分離して用いる。
c.[錦37]用の車輌は青戸留置だが厳密に分離した上で表記もK-xxx(南千住)とする。(青戸分駐所方式)
前の案内だと、3-cと解釈できますが、今度の書き方だと2-aあたりにも読めます。しかしながら、かつて[葛西22出入]と[臨海28]のように分けておきながら、今度は直営とはとで同じ系統を運行するというのも一貫性がなく、もう一つ考えにくい部分があります。
もしくは、青戸分駐所というのを表に出さず、あくまで南千住と青戸と外見上は2つの営業所/支所であるということで案内を変更したともみなせますが、そうすると「共管」というのが意味が通じなくなります。
はてさて、どうなるでしょうか。