▼日野石田さん:
>大都市モデルバスについてですが古い資料を見たところ東急の大橋営業所(現閉鎖)で前扉4枚折り戸・3ドアの車両が在籍していたようで、京王バスでは中野営業所あたりで前扉のみ4枚折戸の車両(3ドア)があり、千葉県内で廃車体が15年位前まで残っていました(A2166)。
>そして肝心の杉並に在籍していたという車両はどのような車両だったのでしょうか。
>次は昭和46年式のY代では低床車両が杉並と新宿に各4台程度配置された記述があります。新宿の車両は前観音開き・中扉が2枚窓という独特のスタイルが特徴で、のちにY400は大塚に転じたようです。一方の杉並の車両はそのようなスタイルだったのかまったく分かりません。どなたか詳細が分かれば幸甚です。
杉並の車両ですが、前ドアは2枚折戸ワイドドア、側窓はスタンディングウィンドウのバス窓、日野車
あまり特徴はありません、前ドアは従来のドアの左右に継ぎ足したようなドアで窓が中央に寄ってました。
新宿に投入された車両はBU06D改、グライドスライドドア、中ドアは引き戸で窓が上と中にありました、
非常ドアはほぼ真ん中あたり、後輪には巻き込み防止ガードが付いてました。