▼TETSUさん:
こん××は。
「都市計画」の添付資料「シュミレーション」を見ると、事務棟のすぐ隣、現在バスが出入りしている通路から、路地1本挟んで茗荷谷駅に隣接した東京三菱のCDコーナーや証明写真があるあたりまで商業施設がそびえ立っているので、大塚車庫の廃止は間違いないでしょう。なるほど、あれだけ古い建物(特に研修庫)をそのまま使っているわけです。
以下推測ですが、池86の東池袋4丁目行がかなり減便されながらも操車場が残ったのも大塚の廃止、都02乙の早稲田担当を見込んでのことと思います。現在、池86用に早稲田〜江戸川橋〜東池袋という出入庫回送は多く、また車を東池袋に置いて交代の乗務員が都電で早稲田と行き来するというパターンもあるので、都02乙も担当することになればこれを踏襲するのでしょう。他の路線については、上26は江東(大塚車の充当は確か1台のみ)、他は巣鴨への移管が妥当でしょう。