お好み玉子さんが東43の迂回ネタを書き込まれておられますが、
今から12,3年ほど前、
私も東43に乗車中に突然の迂回を経験したことがあります。
東43の経路は荒川土手→東京駅の場合
田端新町三丁目を出ると、明治通りとの交差点を直進して
下田端を通り田端駅に上る坂道に到達するようになっています。
しかし、下田端のバス停付近で火災が発生し通行不能となったため、
田端新町三丁目を出た後、明治通りを三ノ輪方面へ左折、
明治通りと尾久橋通りが交差する田端新町一丁目の交差点で右折し、
端44と同じ経路で田端駅まで向かいました。
そのときは、端44の下田端(現:東田端一丁目)で客扱いしましたが、
下田端で端44駒込病院行きを待っていた人は
なぜ東43のバスが来たのか不思議に思ったらしく
だれも乗車しなかった記憶があります。
平成元年頃までは東京駅→荒川土手のバスは、
この迂回経路を逆にたどるのが通常のルートでしたので
懐かしい気分になりました。