▼MILKさん:
>昭和50年代に大学のゼミの仲間と、交通局をお尋ねし、財政再建について伺ったことがありました。
>都バスに関しては一道路一路線と都心環状バス計画の話がありました。
>当時の路線数の多さから、雲をつかむような話で信じられない思いで伺ったものです。
>回数については、10分や15分間隔では都市交通機関として失格であり、原則として地下鉄や国電並みの5〜6分間隔の運行を目指したい、と話していました。
>あれから25年以上経ち、路線削減は進みましたが、便数は逆に削減が進む一方で非常に残念に思っております。
こんにちは。
久しぶりの書き込みになります。
私は、この都心環状バス構想は知りませんでした。
が、この時代に橋63系統が短縮の上、経路変更され四谷駅前が終点になると、何となく聞いており、地元の商店などでも会話になっていたので、路線改編案を地元に公表していたのでしょうか?
これは、市ヶ谷駅では折り返し困難なため、四ツ谷駅発着に変更して、都心環状バスに結節する考えだったのでしょうか?
それにしても、この都心環状バスは、運賃は一般の都バスと同じなのか? 他系統から乗り継ぐ場合に割引があったのか? いろいろ気になるところです。
同じ橋63沿線から新橋に向かうにしても、現在の20分強の運転間隔のバスで
乗り換えなしで行くよりも、1度乗換えが加わっても、橋63も環状バスも5〜6分間隔なら、トータル所要時間も短縮され、便利かも。