はじめまして。私のハンドルネームの由来は廃止された志村営業所のYと、廃車となったX516をくっつけたものです。
破折顕正さんの「発言は今回限りとします」このニュアンスは「私は二度とこの掲示板で発言をしません」「無意味な発言はする意味がないのでこの掲示板で発言する必要がありません」だったのかもしれません。ただ「石原都知事はバスに対する愛着がない」と言う発言は、この掲示板で言ってはいけないことだと思います。
さて、本題です。私は石原都知事の言っていることは、基本的に正しいと思っています。知事が主張しているディーゼル車規制も必要だと思っています。ですが「破折顕正さん」の言っていることも理解できます。勿論、全て正しいとは思っていません。災害対策については共感しました。災害時に向けての車両保存というのは、万一既存の車両が被災した場合と鉄道が長期にわたり不通となった場合、一時的に廃車となった都営バスのディーゼル車を使用すべきだと主張しているものです。これまで災害時の車両不足を本気で頭を働かせた人、考えた人はいたでしょうか?恐らくいなかったのではと思います。いざ有事(災害時)となれば、環境より車両不足の問題が勝るのです。今後の選択肢の一つに災害時のための保存が受け入れられればよいなと思います。