石原さんの場合、ああいう性格からパフォーマンス的なこともあるんじゃないですかね。環境汚染は誰でも共通の問題。元運輸大臣であれば地方の公共交通の事情も知っているはず。それに対してほとんどの国民は大きな関心を示すことなくいままで見過ごしてきた。ただ環境汚染は待ってくれることはない。
ということで地方のバス会社でも骨身を削って経営成り立たせている状況でも環境問題に配慮すべきだし、国民もただ政治行政に頼るばかりでなく、意見を述べてほしいという考えが本質なのではないでしょうか。
まあ地方で30年近くも前の路線バスが走ってることは知らないと思いますが・・・ほとんどの貨物自動車じゃとっくに寿命迎えますからね。