PLせつなさん、naganoさん、更新でお忙しい中ご返信有難うございました。
改編EXと「立73」まで、しかと拝見し、腹の底まで堪能いたしました。「楽67」有楽町折り返しの件、「改編4」で長年の疑問が解決し、実にすっきりしました。naganoさん同様、一ツ橋から先は乗車経験がありません。残念ながら…。例の母親はよく使っていたようですが…。
銀座折り返しの池袋行き路線の件、珍しいものを目撃したのだということ、実家に戻った折に母親に伝えます。しかし、わたしの母親は別に「マニア」でも「ファン」でもないのですが、バスが心から好きなようで、都の高齢者用のパスが交付されたときには本気で喜んでいました。わたしの実家からたとえば新宿までは電車ですぐなのですが、母親は倍以上の時間をかけてわざわざ都バスで行きます。中・長距離のバス移動に抵抗がないというのは、これは世代的な特徴でもあるのでしょうか…?こちらのサイトの「路線資料館」によると、八王子から延々新宿まで行く路線が昔はあったそうですね。母親を見ていると、全区間を乗りとおす需要が当時はそれなりにはあったような気がしてなりません。
その末裔区間である「立73」のコーナー、興味深く拝見しました。これもわたしは乗ったことがありません。日野駅前で数回目撃しただけです。57年改編関連では、東01「ミニバス」に一度乗ったぐらいでしょうか。しかし、当時まだ小学生だったわたしは、なんとなく居心地の悪い思いがしたのを覚えています。「子供の来るところではない」というような…。(官庁街を回っていたのですから当然なのかも知れませんが。)それにしても、57年改編の写真を見るたび、どうしてあの路線、この路線に乗っておかなかったのかと、悔やまれてなりません。だからこそ、写真に残されたnaganoさんと、その貴重な資料をこのような形でまとめられたPLせつなさんには、心から感謝しています。(引き続き「52年改編」も…というのはちょっと図々しすぎるお願いでしょうか…?)
なんだか個人的な懐述ばかりで情報提供がなく、申し訳ありません。