本日(9/5)、行ってきました。
13:40頃、[草63]浅草雷門行き(P-K626)に乗車していましたが、白山上交差点を
左折後、通常の白山上停留所に停車し、“白山まつり”の提灯が並ぶ大観音通り
を進んで行くので不思議に思いました。
駒込千駄木町で下車し、白山上交差点に引き返すと、
「白山まつりは15:00から開始します。」と実行委員会の放送が流れました。
雨により実施を見合わせ、まつりの開始を遅らせたのでした。
15:00過ぎに東洋大学前から浅草雷門行き(A-K409)に乗車しました。
交差点を直進し、臨時停留所を通過すると、
「歩行者天国のため、迂回します。駒込千駄木まで少し時間がかかります。」
と乗務員氏の案内がありました。
バスは往年の[東55]のようにR17を進み、東大農学部交差点を左折して本郷通りに
入りました。
本郷追分、向丘一丁目の通過は豪快で、向丘二丁目交差点を右折後、やっと大観音
通りに入りました。
駒込千駄木町で下車後、池袋駅東口行き(P-H245)に乗車して、逆の迂回ルートを
進みました。
白山上臨時停留所は、向丘二丁目(御茶ノ水方向)の少し後に設置されていました。
車内では、「東大の前を通るの?」とか「途中に曲がれる所がないからね。」
という声もありましたが、皆、大人しく乗車していました。
数百メートルの通行止のために、これだけの大迂回をするとは実に凄いことです。
また、R17に路線が欲しいと感じました。