管理人のレスが入りましたので・・・
大雑把ですが、
交通局自動車運転手の研修は、
局内の一定資格を持つ乗務員が、一人の研修生に対して
2週間程度、マンツーマンで指導に当たっていました。
研修生は、指導員(師匠)の勤務シフトに入り
そのローテーションの中で路線の研修を受けます。(受けました)
よって指導員は現役乗務員であり、指導手当てというものはありません。
今年度Rで乗務している、はとバス委託乗務員については
交通局担当部署とはとバスが指導を総括して
研修期間は2週間程度と同じでも、指導員は日替わりで
各研修生が把握すべき路線をカバーできるようにローテーションが
組まれていました。
よって、この場合も指導員は現役乗務員で手当てはありません。
路線の移管に伴う研修は
移管を受ける営業所の担当者が、停留所や危険箇所を移管前の営業所の担当者から
情報を収集して、乗務員に一斉研修をするというのが慣例になっているようです。
後は乗務員個々が、自分が把握できるよう努力しています。