本日(10/26)、私も乗車してきました。
潮見駅11:49発のバス(L-Z286)は、方向幕は「都営バス」で、前面には「江東区コミュ
ニティバス」の大きな垂れ幕があり、「バス共通カード取扱車」は隠されていました。
辰巳方向から到着したバスには15名程度の乗客があり、潮見駅からの新たな乗客は6名
で、「結構利用者があるな。」という感じでした。
バスに乗り込むと、「江東区シルバー人材センター」の腕章を付けた人からアンケート
を渡されました。
出口横には、回収用のFILE BOXが付けられていました。
木場一丁目で乗客のほとんどが下車しましたが、大手スーパーへの買い物客のようでした。
その後、枝川地区で数名の乗車があり、潮見駅に戻ると、新たに2名の乗客がありました。
5名を乗せたバスは再び潮見駅を発車し、今度は辰巳方面へ向いました。
潮見二丁目から乗車しようとした人は、乗務員氏に「(木場一丁目にある)大手スーパ
ーに行きますか?」と尋ねていましたが、「このバスは潮見駅までです。」との回答に
乗車を断念していました。
[門19]等の辰巳団地とは大きく離れた“辰巳団地”に到着すると、親子連れ4名が下車
し、車内は閑散としました。
終点潮見駅まで、最初に乗車してから28分程でした。
到着したバスに乗り込もうとした人がありましたが、「次は13:55になります。」と
乗務員氏は対応していました。
「江東区シルバー人材センター」の人は、乗務員氏に丁寧に挨拶をすると、JR潮見駅
方向に去って行きました。
私が乗車したバスは、潮見駅で打ち切りとなる便でしたが、辰巳方面から木場一丁目へ
のニーズが多い様子で、この“午後の空白の時間帯”はネックとなっているようです。
もし、本運行が実現すれば、改善すべきと思います。