大江戸線が開業するまでは御徒町駅から厩橋を渡る間までにかなりの降車客があり、御徒町駅を発車する時点ではほぼ満員であったバスでも、本所一丁目を出る頃には空席があるということもよくありました。
また、本所一丁目の折り返し場では2台程度待機できる(大江戸線開業前のラッシュ時には2台止まっている光景が時々見ることができました)ことも本所一丁目で折り返しをさせていた理由かもしれません。
そういえば、昔(といっても7,8年前ですが)は休日早朝にも本所一丁目折り返しがあった関係で、錦糸町発の休日の7時台は今よりも本数が少なく、いざ受験しに行くのに使おうと思った際焦った覚えがあります。その頃は休日でも日中は6分間隔でしたから、なおさらでした。