▼3京新聞さん:
ご意見、興味深く読ませていただきました。
窓にしろカーテンにしろ、確かに一長一短あり、
どちらが望ましいか、簡単に結論付けられはしませんね。
私の個人的な感覚を述べさせてもらうと…
窓:
非常時(故障・事故・事件等)に対する不安もあるので、
側面のほとんどの部分に内部から手で開けられる窓が欲しい。
都市新バス等に採用された逆T字型が、
固定窓の利点も活かせているし良いと思う。
カーテン:
微妙…かな。
「無い方が良い」というより、「無くても良い」くらいの感覚です。
私自身、強い陽射しに辛い思いをした経験はありますしね。
ただ、観光バスと違って立ち客も居るわけで、
やはり車窓が見えることは重要なポイントだと思います。
電車の場合、最近は
>>UVガラスのようなもの
>>景色が透けて見えるカーテン
が採用されるようになりましたね。
カーテンを自由にしにくい立ち客の車窓眺望に対する配慮でしょう。
バスにも、同様の配慮が電車以上にされてもいいと思います。
>色付きガラスも車窓が真っ青になるので好みではありません。
同感ですが、カーテンで遮られて全く見えなくなるよりは良いかと。
>京都でバスに乗ったときは
>上の方だけカーテンを下ろせるタイプでしたので
>そういう方法もありではないかと思います。
事業者によって、いろいろ工夫が見られるんですね。
…とりあえず、固定窓タイプのL代車に実際に乗りなれてから、
また色々と考えてみたいと思います。