▼月夜野はねおさん:
>それでなくても狭い感覚が拭えないバスで窓が固定なのは、
>気分的に圧迫感があると思います。
>乗客の意思で空気の入れ換えができない窮屈さはあるような気がします。
逆に固定窓の方が余計な柱や桟がないので開放的に感じることもあると思います。
窓を開けられる方が良いかもしれませんが、最近は冷房の普及で窓を開けること
自体が白目で見られたりすることもあります。女性が後ろにいると髪が乱れるのも
気になる人も多いです。一長一短があるのではないかと思います。
>カーテンについては賛否両論でしょう。
>暑い夏の強烈な陽射しを避けられない辛さはあるでしょうが、
>カーテンを下ろすことで車窓風景が遮られる弊害もあるわけです。
>バスを利用するに当たって、現在地を車窓風景で判断している乗客も
>少なくないように感じてます。
カーテンはあった方が良いと思います。夏にバスに乗ると路線によっては明らかに
左右どちらかに偏ることがあります。車窓風景が遮られるということはありますが
電車や車窓を大事にしそうな観光バスでも付いているのに路線バスは付けないと
いうのも変な気がします。現在地を車窓風景で判断することはありますが、車内
放送や電光掲示板の普及していますし、以前よりもズレが少なくなったので特に
困るということもないと思います。
>車窓風景を損なわずに陽射しをやわらげる、
>UVガラスのようなものが導入されるのが望ましいのでしょうか?
>景色が透けて見えるカーテンを設置するのが良いのでしょうか?
逆にこれも人の好みによると思います。熱線吸収ガラスは、多少ジリジリ感は
減りますが、全くではないのでカーテンの方が効果的だと思います。また、色付き
ガラスも車窓が真っ青になるので好みではありません。京都でバスに乗ったときは
上の方だけカーテンを下ろせるタイプでしたのでそういう方法もありではないかと
思います。