こんにちは。
基礎データとして……
「都バス車両データ集2002」によれば、平成14年7月末でのX代の分布は
次の通りになっています。
A(18台):X302,X482〜X498
B(16台):X320〜X334,X336(以上都市新バス車),X445,X446
C(02台):X363,X583
D(01台):X516
E(13台):X365〜X369,X416〜X423
F(15台):X314,X315,X524,X525,X550〜X558,X588,X589
G(08台):X387〜X393,X395(以上都市新バス車)
H(17台):X350〜X357,X474〜X481,X596
K(10台):X345,X348,X467〜X473,X586
L(06台):X559〜X563,X600(X600は都市新バス車)
M(01台):X308
N(26台):X316,X319,X519〜X523,X527〜X541,X591,X592,X597,X598
P(11台):X396〜X399,X564〜X570
R(40台):X361,X362,X371〜X386,X411〜X437,X526,X582,X584
S(23台):X401〜X410,X571〜X581,X593,X594
T(19台):X304〜X306,X337,X338,X346,X347,X450〜X459,X585,X595
V(51台):X300,X301,X311,X312,X499〜X515,X601〜X630(都市新バス車)
W(01台):X303
Z(10台):X358,X359,X460〜X466,X587
葛西と臨海の台数の多さが目を引きます。
しかし葛西の車も、散り散りになってしまうとは、当時は想像も
できなかったですね……。
この後、葛西もされましたが、転属はどの程度あったのでしょうかね。