>梅70は青梅市と西東京市を結ぶ長距離路線であるがゆえに全線を乗り通す利用客は少ないものの、田無・花小金井地区では昭和病院などへ通院する利用客、東大和市駅から青梅側では沿線住民が最寄りの鉄道駅へ向かうために利用するなど、短距離利用がいくつも繋がった結果、このような長距離路線となった、とウィキペディアにあります。
よく考えてみましたが、梅70を短縮した場合、田無など西東京市内と昭和病院を結ぶバス路線がなくなってしまいます。花小金井駅から昭和病院へは現在立川バス上水営業所が寺51、寺56を運行しています。
梅70は田無から昭和病院などへ通院する利用客がいるとのことで、梅70短縮後、利用客の要望によれば西武バスか立川バスが田無駅と昭和病院を結ぶ路線を設定、西武側は滝山営業所か西原車庫、立川側は上水営業所が運行するかのように考えられます。