▼豊嶋典七郎さん:
>ご無沙汰です。
>個人の見解ですと、H代の大型は他社より遅く、試作車を大量に導入していましたように思います。
H代大型はいすゞ・日デがAT車、三菱がMT車でしたが、今の所ほとんどが温存されていますね。今の時点で、同年式で潰す優先度はCNG>直営中型ロング>はと中型ロング=その他大型となっているように見え、大型ディーゼルを現在潰しているのは調子が良くない車である可能性が高いとみています。
※基本的に都営バスでは、同一車種であれば車ごとの走行キロは大きくズレないかと思います。なのでH172だけが走行キロが長かったということはないかと。
基本的には都営が使いたい車は手放さないでしょうから、残りのはと中型ロング・その他大型をどう順位づけするかですね。
中型ロングの多くを既にはと委託車庫に追いやっていることを考えると、来年度も除籍の優先順位は中型ロングのほうがディーゼル大型よりは上だと思います。
ただし、3か年計画では来年・再来年度が100輛となっていたはずなので、H代の残りを全部来年度に潰したとしてもまだ足りない計算になります。それ以外に低公害車の導入が入るのか、一部のH代は再来年度まで残るのかは謎ですね。
以上より、K代が来年度絡むとしたら、あってもCNG車ぐらいではないかと思います(K代CNがH代大型よりも優先して除籍する事情がある場合)。