4.王55・上60の池袋駅東口は、横断抑止目的ですね。
グーグルストリートビューで反対側のビックカメラ前も緑色の防護柵の僅かな隙間も白のパイプで埋められています。
大体の道路管理者(国、都、区など)は、横断抑止のために少しでも防護柵で閉じようとする傾向があります。都営バスで言う、ドアとドアの間の防護柵が3mから2mが主体になってきたのもここ十年くらいです。3mだと大型バスはOKですが、中型バスはNGです。
あと、里48以外の日暮里駅降車バス停は、JRの敷地内になります。周辺と舗装や防護柵の形態が異なり、また街灯がありません。民間企業vs公営企業だと、二か所あけようとすると間違いなく利用するバス会社側の負担になるため、放置ですね。
それ以外の国、都、区などの道路の場合は、防護柵を交換する際までバう会社は待つという感じですね。余計な金は負担したくないですからね。しかし、防護柵を更新する時に、交通局の事務方が気が付くとは限らず、運転士もわざわざ事務方にあそこが工事始まるからついでに直して貰える?なんて進言はしないから、元のままのサイズで交換されてしまうことも未だにあります。
だから、防護柵を更新する際は、公営民間に限らずバス会社と調整するよう、やっとここ数年でなってきました。それでも全部の道路管理者がその意識ではないのが困るところです。